甘口ワインを楽しむブログ 第二回クラノオト <ナイアガラ>
さて、今回は中口ワインというらしいです。
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まずは香り。
前回のおたるよりは葡萄って感じがない。
でもさわやかで、心地いい感じ。
で、肝心のテイスティング(なんか味って書くと料理のそれみたいで却下しました)
おたるよりかは少し酸味がある印象
でも嫌味ではなく、素直に受け入れられる感じ。
より大学の時飲んで遠ざけた白ワインに少し近い部分はあるけれど、
これならすっと飲めるなぁって感じです。
どうしてもおたるは甘ったるい香りが出てしまうので、
すっと飲みたい方はおすすめだし、僕個人としてもこっちのほうが好きかな。
そんな感じで。
なんかこう、いろいろ飲んでいるんですが、
備考
あまりおいしくないワインも多く、
それを紹介するかどうか悩む・・・・。
おなじナイアガラでもおいしいのとおいしくないのあるし、
ドイツ系も結構きついワイン多いですね。
ちょっとなやみつつ。。。
では
甘口ワインを楽しむブログ 第一回おたる酒造 ナイアガラ
果実酒が好きである。
ジュースのような甘ったるさもなければ(もちろんお酒による)、嫌なアルコールっぽさもない(もちろんお酒による)。
ビールのようにぐいっと飲むようなものでもないし、ゆっくり飲めばしばらく飲んでいられる。
食後果実をかじっているような風合いはデザートの代わりといえばそうだけど、どことなくほろ酔いで幸せである。
辛口のお酒好きから言わすと「ジュースじゃん」といわれるが、いいのだ。
※ちなみにワイン以外で一番好きな果実酒は「梅乃宿 あらごしみかん」である。これをおいている居酒屋さんは大概食事も美味しいというジンクスがあったりする。
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そんなわけで僕がワインに惹かれたきっかけとなったワインを紹介します。
おたる醸造ナイアガラの白ワインです。
特筆すべきはやはりその香りでしょうか。
そのまんまの葡萄の香り、甘く上品な香りです。
飲んだ印象は、酸味が強いわけではないので、飲みやすい印象です。
一晩で一本飲めそうな勢いでした。
僕がワインのおいしさを教えてくれた一本です。
これを80点として、今後の基準としていきたいと思います。
ではまた